家の中で移動しながら、音楽やYouTubeの音声が聞ければいいなと思ったところから、ワイヤレスイヤホンに興味を持ちました。
色々と調べてみるとこんな機能もあんな機能もあり、ついに買うことにしました。
結果、僕にとってこの買い物は、すごく買ってよかったです。
自分自身が疑問に思ったことや実際に使ってみた感想もまじえて解説します。
商品の画像とスペックを簡単に解説
- Bluetooth5.0対応
- Hi-Fiステレオ AAC対応
- 6時間連続再生(イヤホン本体で)
- 40時間連続再生(充電ケース使用で)
- IPX7防水仕様
- CVC8.0ノイズキャンセリング(通話時のみ)
- 自動ペアリング(片耳/両耳)
外箱の画像と付属品の説明
付属品一覧
- A66イヤホン
- イヤーピース(S,M,L)
- 取扱説明書
- 充電ケーブル1本
ボタンの機能
音楽再生中に押すと一時停止/再生します。
右(R)で素早く2回押すと次の曲へ、左(L)を素早く2回押すと前の曲へいきます。
右(R)で素早く3回押すと音量が上がり、左(L)を素早く3回押すと音量が下がります。
着信時にボタンを押すと受話になります。通話中に押すと終了します。着信中に「ドゥー」が聞こえるまで2秒間の長押しをすると着信拒否ができます。
(TWS-A66)ワイヤレスイヤホンのメリット
①自動ペアリング
一度ペアリングの設定をすると次回からは、Bluetoothをオンにしてイヤホンをケースから取り出すことですぐにペアリングができて使える。
②片耳でも使用ができる
何かをしながら、音楽や音声を聞くときに完全にイヤホンをしてしまっていると周りの音などが聞けなくなってしまうことから、片耳(右だけ左だけ)でも使えます。
すごく便利で、私は家で洗い物をしている時に片耳だけイヤホンをして音楽を聞きながら洗い物をしています。
(TWS-A66)ワイヤレスイヤホンのデメリット
①充電を忘れてしまうと使えない
これはどのワイヤレスイヤホンにも共通していますが、充電を忘れると使えなくなるので、注意が必要です。
②完全ワイヤレスイヤホンは失くしやすい
これも共通して言えますが、ちゃんと耳の形に合い、しっかりつけれてないと失くしてしまう可能性があります。
ワイヤレスイヤホンを買う上での注意点
①技適マークを確認しましょう
この技適マークがないと電波法違反になる場合がありますので、購入の際は技適承認を受けてるものかどうかを確認しましょう。
②インナーイヤー型・カナル型など自分の耳の形でしっかり選ぶ
僕はここで失敗をしてしまいました。
ワイヤレスイヤホンのことを色々と調べている間に型があることを知りました。メリットとデメリットを見ているときにインナーイヤー型も魅力的に感じて一度購入をしましたが、装着をしてみると自分の耳の形が合わずにすごく取れやすく何回も落としてしまいました。
購入を検討するときは、色んな機能などもありますが、自分が一番欲しい機能を明確してから、検討をすることをおすすめします。
実際に使ってみた感想
使い始めて最初に思ったのは、もっと早く使っておけばよかったと感じました。コードレスというのがこんなに楽なものなのかと言うのを感じたのが一番の印象でした。
YouTubeをみたり、自宅でできるストレッチや運動をしたりすることもあると思います。僕もYouTubeの動画を見ながら一緒に運動をしたりする時もこのワイヤレスイヤホンが活躍しました。
音質に関しては可もなく不可もなくといった感じです。価格帯が安いこともあり、それほど高音質ではありませんが、通勤通学時に音楽を聞く、YouTubeの動画を視聴する時に使う等では、特に問題はありませんでした。
個人的にはすごくおすすめです。
インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンの記事も書いてますので、よかったらこちらも読んでみて下さい。
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