【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】第1巻のあらすじと感想

僕がこの作品を知ったきっかけは、ebookjapanのあなたへのおすすめで出てきたことがきっかけでした。最初は試し読みをして、興味を持ち、購入したというのがきっかけでした。

読み進めていくとおもしろく、ミステリー・サスペンスの要素に時代物で謎解きがあり、続きが気になるそんな作品です。

大ヒットラノベ、待望のコミカライズ化!!ということで話題にもなってるとこにも興味を惹かれました。

出だしのストーリー

誘拐されて後宮に売られた少女の猫猫(マオマオ)が後宮で起こる変異に対して、最初は好奇心もあり、薬屋の知識を使って謎を解いて、そこから運命が変わって行くという展開になっています。

主な登場人物

猫猫(マオマオ)
 花街で薬屋をしていた。毒や薬に異常に詳しいが、無愛想な性格
壬氏(ジンシ)
 後宮を監督する宦官
玉葉妃(ギョクヨウヒ)
 後宮に四人いる上級妃の一人
高順(ガオジュン)
 壬氏の従者を務める宦官

読んでみた感想

まず最初の印象は絵がきれいと思いました。

作品を読み進めていくと猫猫(マオマオ)と壬氏様との掛け合いがおもしろく、主人公の猫猫(マオマオ)が媚びることなく、さっぱりとした女性という感じで、印象もすごくいいです。

ミステリーと恋愛のバランスもよく、謎解きがおもしろくて、続きが気になります。

僕が読んだのは作画が倉田先生のパターンです。

気になった方はぜひチェックしてみて下さい。

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【ebookjapan】を実際使ってみてこんな人にはおすすめ!!と言う記事も書いています

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